セキュリティインシデントレスポンス教育

インシデント対応
実践演習

架空の企業に発生したセキュリティインシデントを題材にした、実機を用いた実践演習です。3人~5人程度のグループを作り、その企業のシステム管理担当者として、セキュリティインシデント対応を行います。

OBJECTIVES

本コースの目標

本コースは、受講いただいた皆さまが以下の目標を達成できるように設計されています。

  • インシデント対応に必要なスキル(マネジメント・調査技術・レポーティング・チームワーク・タイムコントロール)を疑似体験を通して深く理解する

TARGET
AUDIENCE

こんな人におすすめ

必要な前提知識

  • セキュリティインシデント対応の全体像・対応フロー・対応方法の知識
    例:「インシデントレスポンスとマネジメント」コースを受講済みであること
  • LinuxやWindows機器の各種設定値と設定状況を把握する基礎知識(設定ファイル・レジストリ・ログの閲覧など)
    例:「インシデント対応 基礎」コースを受講済みであること
  • ※「インシデント対応 調査・分析技術」コースを受講済みであることが望ましい

OVERVIEW

コース概要

架空の企業に発生したセキュリティインシデントを題材にした、実機を用いた実践演習です。 3人~5人程度のグループを作り、その企業のシステム管理担当者として、セキュリティインシデント対応を行います。 攻撃は複数の機器に対して行われるため、グループ内で役割を分担し、情報を共有しながら、時間内に効率よく対応しなければなりません。 また、システムの調査だけでなく、社外からの協力を得て調査を進める内容も盛り込んでいます。 調査結果を報告書にまとめ、経営チームに報告(プレゼン)します。

DETAILS

コース詳細

  • 年度内実施回数・受講人数に応じて、価格(提供金額)の調整が可能です。問い合わせフォームより相談ください。
  • 本コースは、4時間(1日目)+7時間(2日目)の計11時間のコースです。時間割を変更できる場合もありますので、要望がある場合は申し込み前に問い合わせフォームより相談ください。
  • 掲載されている製品名、会社名、サービス名はすべて各社の商標または登録商標です。

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