2020年10月14日
企業情報

福岡市に新BPOセンター「福岡第二センター」を開設

SCSKサービスウェア株式会社(本社:東京都江東区、代表取締役社長:清水 康司、以下 SCSKサービスウェア)は、国内17拠点目のBPOセンターを福岡市に開設し、2020年11月より営業を開始します。

1.背景

SCSKサービスウェアは、「業務ナレッジ」×「IT」×「人財」を強みに、コンタクトセンターや、バックオフィス・ヘルプデスク業務などの領域において、付加価値の高いBPOサービスを提供しています。今般、事業の拡大に伴い、お客様のさまざまなご要望に迅速にお応えするため、福岡市内に2拠点目となる福岡第二センターを開設します。

2.概要

拠点名 福岡第二センター
所在地 福岡県福岡市中央区大名2-2-7 大名センタービル 6~8階
座席数 180席
業務開始 2020年11月(予定)

<福岡第二センターの外観>

3.福岡第二センターの特長

福岡第二センターは、新型コロナウイルス感染症の動向を踏まえ、ゆとりのある執務スペースを確保するとともに、休憩スペースを含めた各席に飛沫防止パネルを設置しております。また、入退室管理において、マスクの着用有無や体温を測定する機能が搭載された顔認証システムを導入し、従業員がより一層安心して働ける環境を整備しています。
その他、情報セキュリティ管理を強化する目的で、顔認証システムに加え、複合型可視化ソリューションの「スマートAIカメラ」を導入しています。同ソリューションの活用によって、データ解析による効率的な経営管理と安心で安全なセンター運営が実現可能な環境を構築しております。

《導入機器について》

SCSKサービスウェアは、感染症対策と情報セキュリティ管理の強化のため、ソフトバンク株式会社から以下の2製品を導入しております。

1)AI温度検知ソリューション 「SenseThunder」
ソフトバンク株式会社の子会社である日本コンピュータビジョン株式会社が提供する「SenseThunder」は、AIを活用した独自の顔認識技術とサーモグラフィカメラの組み合わせにより、わずか0.5秒で個人認証と温度測定を同時に実施し、マスクの着用有無や発熱の疑い(一定以上の高い温度)のある人を検知します。

2)複合型可視化ソリューション「スマートAIカメラ」について
「スマートAIカメラ」は、店舗やオフィスの警備、混雑度解析、温湿度の管理など、1台で多様な用途に利用可能なIoTカメラです。

ソフトバンク株式会社の上記ソリューションに関するニュースリリースは、こちらをご参照
URL:https://www.softbank.jp/corp/news/press/sbkk/

SCSKサービスウェアは今後も、持続的な事業成長とともに、各地域における雇用の拡大を目指します。
また、お客様に最高のサービスを提供するために、働く社員の健康とやりがいを大切にし、共に働く仲間と信頼し合えるあたたかい職場、多様な働き方を尊重した働きやすい職場づくりに努めてまいります。

ニュースリリースに関するお問い合わせ先

SCSKサービスウェア株式会社
経営企画部 菱沼
TEL:03-6890-2517
E-mail:press@scskserviceware.co.jp

掲載されている製品名、会社名、サービス名はすべて各社の商標または登録商標です。

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