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セキュリティ人材不足に対するアプローチの第一歩 ~必要なセキュリティ対策の見極めと具体的な体制構築の解説 ※再配信

日時:2025年6月18日(水)14:00~15:00

会場:オンラインセミナー(Zoom)

セキュリティ人材不足に対するアプローチの第一歩 ~必要なセキュリティ対策の見極めと具体的な体制構築の解説 ※再配信

社会的に影響が大きいと考えられる情報セキュリティの脅威として発表される、IPA(独立行政法人 情報処理推進機構)の「情報セキュリティ10大脅威 2024」では、前年と比べて順位の入れ替えはあったものの、10大脅威の項目に変わりはありませんでした。セキュリティリスクの認識や必要性は把握しているものの、十分な対策が実行できていない実情があるのではないでしょうか。

10大脅威に選出された脅威の複数を組み合わせて攻撃される事例も多く観測され、複雑化するサイバー攻撃の対策をする人材確保や、運用体制を構築する難易度が増しています。本ウェビナーでは、情報セキュリティにおけるトレンドや課題を明らかにしたうえで、とるべき対策と実行するために必要な人材・役割・体制を解説します。

「リスクは把握しているのに動けない…」 そんな情報システム・セキュリティ担当者が今日から取れる現実的アプローチと必要人材・役割を1時間で体系的に学びます。

【このウェビナーで得られること】

  • IPA「10大脅威2024」を踏まえたリスク優先度の把握
  • 複合型攻撃に有効な対策パターンと実装ステップ
  • 具体的な被害事例とその対策
  • 人材不足に対するソリューション

【こんな方におすすめ】

  • 情報システム/セキュリティ運用部門の責任者・担当者
  • リスクマネジメント部門で投資判断を行う方
  • セキュリティ強化が急務だが人材確保に課題を抱える経営層

開催概要

日時 2025年6月18日(水)14:00~15:00
形式 オンライン(Zoom)
参加費 無料
定員 100名
共催 EGセキュアソリューションズ株式会社
SCSKサービスウェア株式会社
備考 ・予告なくプログラム内容が変更される場合があります。あらかじめご了承ください。
・同業の方の参加はご遠慮いただいています。
  • 本ウェビナーは、2024年7月23日・25日(木)に開催したウェビナーの再配信です。

アジェンダ

  1. 1.情報セキュリティの基本とトレンド(EGセキュアソリューションズ)
  2. 2.具体的な被害事例と組織としてのセキュリティ構築方法(同上)
  3. 3.他社セキュリティ対策事例の紹介(SCSKサービスウェア)
  4. 4.セキュリティ体制の構築に必要な役割と人材不足に対するソリューション(同上)

登壇者

永尾 啓樹さん

永尾 啓樹

EGセキュアソリューションズ株式会社
営業部/シニアスタッフ

【経歴】
SES営業、インフラ構築、システム運用者、セキュリティサービスヘルプデスク、セキュリティプロダクト営業を経て現在の脆弱性診断営業に至る。

三村 崇さん

三村 崇

SCSKサービスウェア株式会社
BPO第二事業本部 ITO・セキュリティサービス部 情報処理安全確保支援士

【経歴】
2008年サービスウェアコーポレーション(現SCSKサービスウェア)入社 セキュリティ対策製品のプロダクトサポートを行う傍らで述べ200名ほどのプロジェクトメンバーに対して技術教育を実施。2021年よりセキュリティインシデント対応に関する教育業務に従事し、セキュリティの専門資格である情報処理安全確保支援士の資格を取得、活用してセキュリティに関する様々な啓もう活動を行う。

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