BtoB企業に向けたMAから始めるデジタルマーケティング

レポート

日時

2019年09月20日(金)15:00~17:00(受付14:30~)

会場

SCSKサービスウェア 本社オフィス(豊洲フォレシア12F)

【アフターレポート】BtoB企業に向けたMAから始めるデジタルマーケティング

マーケティングオートメーション(以下、MA)ツール Marketo Engage(以下、Marketo)を提供するアドビ システムズ社と当社との共催によるセミナーを9月20日に開催しました。
当日はご参加いただき、誠にありがとうございました。
当アフターレポートでは、セッションの概要とともに参加者の声をお届けします。

セミナーのテーマは、「MAから始めるデジタルマーケティング」。コミュニケーションを中心としたクライアントサービス を提供している当社は、MAツールの導入検討から少し視野を広げて、BtoBマーケティングおけるMAの位置づけと捉え方をご説明しました。アドビ システムズからは、Marketo の提供による豊富な実績と経験に基づいた、顧客体験のシナリオ設計例をご紹介しました。

MAというとツール選定や導入可否を考えがちですが、デジタルマーケティングという観点からMAを「お客様との関係を構築するプラットフォームとして捉える」、というアプローチをした本セミナー。これからMAを導入する企業はもちろん、すでにMAを導入している企業にも、目新しく有益だった、というご意見をいただきました。

セミナーの様子

セミナーの様子

ビジネスコミュニケーション設計から始めるBtoB マーケティングとは?

SCSKサービスウェア株式会社
マーケティングサービス部
部長 杉山 実

SCSKサービスウェア株式会社 杉山氏
SCSKサービスウェア株式会社 杉山氏


参加者が手書きした用紙をDX Suiteで読み込むデモを実演
MAがデジタルアプローチと好相性な理由例

前半はSCSKサービスウェアから、①BPOビジネスをメインに「顧客コミュニケーションのノウハウ・ナレッジ」、②自社マーケティングでのMAの「活用・運営」や「運用支援」、③MA起点の「デジタルマーケティング案件の実施」 などについてレクチャー。インサイドセールスなどの実績を含む、これまでの当社の経験から、MAの導入成果を出すためには、単にMA部分だけを考えるのではなく、ビジネスゴールおよびデジタルマーケティグまでを視野に入れて検討を進めるべき、とご説明しました。

MAの導入企業は増えているものの、その実、目的なく導入 したのではないか、と思われるケースが数多くみられます。そうならないためには、まずはBtoBビジネスに活用する意義や目的を考え、ビジネスゴールを定義することが大切です。それに継いで、ビジネスゴールに基づいた戦略の策定、具体的なマーケティングシナリオの設計が必要になります。

最近では失敗事例も共有されていますが、MAの導入・活用の社内合意を取り付けるためには、目的を導入から拡張させて考えることがポイントです。具体的な対応としては、まずMA中心のビジネスフローを作成してみること。これにより、導入後のBtoBマーケティングへの拡張イメージを具体的に持つことができます。

最後に、MAの導入検討や活用改善のアセスメントをソリューション化した、当社のコンサルティングサービス「BCF for MA」について、事例を交えて対応プロセスや効果をご紹介しました。
参加者からは、普段はMAをこのように大きな視点で捉える機会があまりないため、非常に考え方や取り組みの参考になったという声をいただきました。

Marketo Engage で実践するマーケティングプロセス管理

アドビ システムズ 株式会社 マルケト事業担当
カスタマーサクセス本部 ソリューションコンサルティング部
シニアマネージャー 三橋 秀太

アドビ システムズ 株式会社 三橋氏
アドビ システムズ 株式会社 三橋氏


マーケティングプロセスの定義と把握
マーケティングプロセスの定義と把握

後半は、アドビ システムズ様から、架空の企業を例に「マーケティングプロセス管理が重要である」ことをご説明いただきました。

この架空の企業における「セミナー参加」「エンゲージメント醸成」「購入検討」といった3つのシーンで展開。MAのご担当者が実際に体験するであろう具体的なシナリオが説明され、お客様とのエンゲージメントを深めていくというストーリーでした。これを実現するための具体的な対応として、まずマーケティングプロセスを定義し、つぎにプロセス に沿ってMarketoの各機能を利用・実装する手順をご解説いただきました。参加者からは、実施内容が具体的でイメージしやすいという声をいただきました。

Marketoは、単なるMAを実施するツールではなく、エンゲージメントのためのプラットフォームである、という設計思想とのこと。その上でそれをスムーズに実現する機能を有している、という特徴や強みがわかりやすく伝わったセッションとなりました。

サービスに関するご相談は… 電話 03-6890-2540 9:00~18:00(土日祝日を除く) お問い合わせフォーム


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