バックオフィス

エントリー自動化ソリューション

AIと人のハイブリッドで手書き文字の高い識字率を実現。また、作業をデジタル化し、入力から検査まで、ワンストップで対応。作業の効率化実現をサポートします。

コスト最適化,業務効率化,AI,バックオフィス

特長1
AI-OCR+BPOで
業務を高品質に自動化
人が入力していた紙帳票を、AI-OCRによりテキストを読み取ることでデジタル化し、入力作業の省力化を実現。AI-OCRと人を組み合わせることによる高い品質を実現します。
特長2
RPA+ツールで
作業を自動化・効率化!
帳票・進捗管理をデジタル化することにより、作業状況を可視化し、納期短縮を実現します。
特長3
セキュリティ対策

これまでのさまざまな個人情報・機密情報を取り扱う運用実績から、独自のセキュリティ運行基準の策定、外部認証(ISMS)に準拠した運営を行っており、情報セキュリティを確保しています。

活用シーン

官公庁等の各種申請書および申込書データ入力(紙・手書き)

短期間で大量に届く申込書をデジタル化(スキャニング)し、管理を効率化。 独自開発のイメージエントリーワークフローシステムを活用して、作業工数削減と高精度なテキスト化処理を実現します。

製造業や流通業における修理依頼や注文書など、FAXで届く申込書類を受付システムに登録する入力業務

各取引先から異なるフォーマットで届くFAX依頼・申込内容を受付システムに登録するプロセスをAI-OCR+RPAで実現し、作業を自動化します。

導入効果

大量の帳票を効率的にデータ化することで作業工数を削減

入力品質を確保するダブルエントリー※1、エントリーベリファイ※2の作業の一部をAI-OCRに代替すること、及びRPAとスクリプトにより自動化することで、帳票受領から納品までの業務プロセス全体を省力化します。
また、複数センターを活用することにより大量の帳票のデータ化を実現します。

  • ※1ダブルエントリー:同じ原票を2人のオペレーターが入力を行い、2人の入力データを照合し、一致しない箇所を修正する。
  • ※2エントリーベリファイ: 1人目のオペレーターが入力したデータをベースに2人目のオペレーターが同じ原票を入力する。差異があった場合にメッセージが表示され、2人目のオペレーターが正しいデータを入力し直す。

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