セミナー・イベント

Smart Energy Japan 2020

日時:2020年01月29日(水)~31日(金)

会場:東京ビッグサイト南1・2ホール&会議棟

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Smart Energy Japan 2020

2030年のエネルギーミックス実現に向け、再生可能エネルギー、蓄電システム、デジタル制御技術等を組み合わせた脱炭素化エネルギーシステムへの挑戦が、幅広い産業を巻き込み加速しています。デジタル時代を迎えたエネルギー市場において、大手電力会社を中心にエネルギー・リソース・アグリゲーション・ビジネス(ERAB)の実現に向け、電力制御に関するIoT、AI、ブロックチェーンといったキーテクノロジーを活用した分散エネルギーシステムの開発が進んでいます。

また、エネルギー自由化で需要家のニーズと嗜好が多様化し、消費者主導のエネルギー選択が始まっています。今後のエネルギーマネジメントの強化には、エネルギーの使い方をトータルに考えることが重要視され、エネルギーのカット(無駄の排除や効率的な運転をする)、シフト(ピークの需要を避ける)、チェンジ(電気以外のエネルギーへの転換や高効率機器の設備への転換)の一層の取り組みが必要です。

このようなエネルギーをめぐる環境変化を踏まえ、当展は法人のエネルギー需要家の皆様に向けたエネルギー管理手法や事業者間連携による省エネの支援、電力・ガス事業に関するビジネスパートナリングの機会として、さらにはエネルギーの専門家が集う人脈構築の場として開催いたします。

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開催概要

日時 2020年01月29日(水)~31日(金)
会場 東京ビッグサイト南1・2ホール&会議棟
場所 〒 135-0063
東京都江東区有明3丁目11-1
地図
参加費 事前登録にて無料(事前登録を行っていない場合、1名につき3,000円)
主催 株式会社JTBコミュニケーションデザイン
対象 ハウスメーカー、デベロッパー、ゼネコン、設計事務所、ビル管理会社、スマートメーターメーカー、情報・通信事業者、電力・ガス エネルギー事業者、システムインテグレーター、ソフトウェア開発ベンダ、システムエンジニア

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プログラム

『暗黙知使えるソリューション』をご紹介します!

『暗黙知使えるソリューション』は、仕様書、施工書、設計図、配電図などの定形文書に、閲覧・検索を容易にする情報(タグ)を付加し、「見える化」「使える化」されたデジタルナレッジを構築します。技術対応の支援、フィールドエンジニアの遠隔支援に活用できる、確実な技術伝承に貢献いたします。

カンファレンス「受付窓口から保守スキーム全般の属人化解消」では、受付窓口から保守スキーム全般における属人化した受付応対と作業に対して、分析方法並びにツールを活用したデジタルナレッジ化の手法をご紹介いたします。また、暗黙知を形式知へ置き換える分析や方法論について、国立情報学研究所の学術指導内容も踏まえてご紹介いたします。

皆さまのご来場を心よりお待ち申し上げます。

登壇者

【開催時間】2020年1月31日(金)15:00~15:45
【タイトル】受付窓口から保守スキーム全般の属人化解消

種子田 竜介

SCSKサービスウェア株式会社
第三事業本部 第三事業部 業務支援課長

製造業向けコンタクトセンターを中心に、長年、管理者として従事。営業部門を経て「暗黙知使えるソリューション」を担当。 BtoB製造業向けのサービス経験を活かし、現在、保守BPOビジネス構築を中心に活動中。

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