バックオフィス

生命保険・損害保険業界向けソリューション

正確かつ迅速に、大量の処理が求められる保険業務も豊富な実績で安心

保険会社が担う新規契約・保険料収納・契約保全・保険金支払の全領域で高品質なバックオフィスサービスを提供します。災害発生時にもBCP(事業継続計画)を考慮した複数拠点で対応が可能です。

業務効率化,BCP,AI,バックオフィス

特長1
高精度な点検と入力
業務フローやルール統一、システム化のビジネスプロセス・リエンジニアリング(BPR)、日々の改善活動を行い、高い精度を実現しています。
例:診断書の点検・入力業務
事務過誤率 0.000001%(2020年4月~2021年3月実績)
特長2
短納期を厳守
複数拠点で運用することにより、災害発生時も高い可用性を実現し、継続的に納期を厳守しています。
例:診断書の点検・入力業務
納期遵守7年間継続中(2014年4月~実績)
特長3
フレキシブルな体制
570名超の在籍スタッフで、業務量の変動に応じた最適な人員配置が可能です。
例:診断書の点検・入力業務
処理実績年間 148万件(1枚1案件換算)(2020年4月~2021年3月実績)

保険のライフサイクルにおける当社の実績

活用シーン

生命保険:新規契約

申込帳票や診査報状・告知書、健康診断書など、非定型書類の点検・入力を行います。申し込みチャネルのデジタル化や非定型書類の読み取りも当社独自のAI-OCRシステムを活用して、生産性向上を実現しています。

生命保険:保険金請求・支払

原票からイメージデータ処理への移行を進め、BCP対策を講じるために拠点を分散化します。併せて、BPO活用によるコストの最適化、業務量がピーク時の対応力の向上、ベテラン従業員が持つ知識の伝達を促進します。

損害保険:自動車事故受付エントリー

1件の事故受付票の仕分・入力・確認を30分以内に実施します。定型帳票はAI-OCR+RPAを活用し高い生産性を実現しています。

導入効果

帳票1枚あたりの単価224円(※2021年実績)

スタッフの定着率が高く、長年の経験とITを活用した効率的なサービス提供を実現することで、リーズナブルな価格設定が可能です。

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導入事例・関連情報