コンタクトセンターパッケージ導入・運用サービス
ユーザーとの顧客接点を統合し、カスタマーサポートの基盤となるパッケージ導入を支援するサービスです。
ユーザーチャネルの多様化・複合化により、コンタクトセンターの役割が大きく変化しています。データの一元管理はもちろん、ユーザーの声を分析・活用し、ユーザーとの接点を広げ、ロイヤリティ向上に貢献する企業の戦略的機能を担います。
データ活用,CX向上,マルチチャネル,コンタクトセンター,呼量削減
特長1
ユーザーとつながる基盤として、多様なチャネルに対応
従来の電話、メールに加え、チャット、Twitter やFacebook などのソーシャルメディア、FAQ (Web)、モバイルアプリなどあらゆるチャネルに対応します。
特長2
ユーザーのエンゲージメント向上
複数のチャネルにおける問い合わせや行動履歴を1つのコンソール画面で一元管理。チャネル遷移があったとしても、各チャネルにおける行動や応対履歴を参照できます。
特長3
AIを搭載した強力なナレッジベース
AIを搭載したナレッジベースを利用することで、オペレーターは均一化された対応を素早くユーザーに返すことができます。また同じナレッジをユーザーに提供することで自己解決率を上げる仕組みを作ることが可能です。
活用シーン
顧客データベースの管理(顧客情報・案件情報)
顧客とのやり取りを記録して全てまとめて管理してくれる機能。 会社名や担当者名などの情報に加え、顧客からの問い合わせや案件情報などを登録管理することが可能です。
プロモーション機能(顧客へのアプローチ)
購買金額、購買頻度あるいは直近の購買日など、さまざまな条件によって顧客を抽出することができます。さらに、最も適したターゲットにメールマガジンやダイレクトメールを配信したり、クーポンや優待券を送信したりすることが可能となります。
レポート機能(作業効率化・PDCAサイクル)
購入実績や予算、次期見込みなどの拡大余地に関する情報も管理でき、定量的評価や数値を基にしたPDCAサイクルを回すことが可能です。