IFAサポートをワンストップで!
効率化と営業活動強化を実現
投資初心者や高齢の投資家への対面サポートを強化するために、
証券会社とIFA(独立系ファイナンシャルアドバイザー)の連携がますます重要になっています。
私たちは、IFAとの提携から営業支援、ポータルサイトの運営、IFAへの情報提供まで一貫して支援し、
証券会社の業務効率化と営業活動の強化を実現します。
証券会社のみなさま このような課題はありませんか?
よくある課題 ①
IFAサポート
を充実したい
顧客への商品訴求力を高めるために、IFAサポートを強化し、営業面での連携を強化したい
よくある課題 ②
業務属人化
を解消したい
IFAサポート業務の属人化による担当者の負荷を解消し、コア業務に集中できるようにしたい
よくある課題 ③
インフラ・ツール
を
整備したい
IFAサポート窓口に必要な電話・音声機器や問い合わせ管理ツールなどが整っていない
IFA業務を全方位からサポート!
証券会社の課題を解決します
サービス内容
証券会社に代わり、IFAに向けたサポート業務を対応します。
IFAとの提携や、提携後の営業活動に関するコール/バックオフィス業務を対応します。
特長

BPOのプロが
窓口の立ち上げを支援!
業務効率化や属人化解消に
長年のアウトソーシングのノウハウをもとに、スムーズな運用の立ち上げを実現します。
- 業務上の課題を可視化し、ツールの導入など最適な解決策を提案
- 運用フローやマニュアルを整備することで、属人化を解消
- 体制の構築からサポートインフラの整備まで全ておまかせ


一つの窓口で便利に解決!
専門的な相談から商品仲介まで
金融サービス仲介業者ならではのきめ細やかなサービス展開と専門人材により、一つの窓口であらゆる相談に応じる、利便性の高いサポートを実現します。
- 金融サービス仲介業者として、商品説明や契約促進に関わる業務も対応可能
- 証券外務員資格保有者が数多く在籍!専門性の高い相談も的確にサポート


証券会社・IFA双方の
ビジネスを
円滑化!
ポータルサイトの導入と運用を支援
情報提供と顧客管理の機能が一つになった、ポータルサイトの導入と運用を支援し、証券会社とIFA双方のコミュニケーションと営業活動を円滑化します。
- 顧客情報やコンタクト履歴を管理できるため、IFAの営業活動がスムーズに
- 商品やキャンペーンに関する情報をIFAに一斉にお知らせ可能
- 導入時の操作説明からヘルプデスク窓口まで、安心のサポート付き

導入効果

IFAビジネスの強化
顧客への商品訴求力を高めるとともに、
将来的なIFAの増加にも柔軟に対応できます

コア業務に集中できる
窓口運用や人員調達をお任せいただくことで、
証券会社の皆さまはコア業務に専念できます

効率化と属人化の解消
運用ルールの整備と最適なツールの導入により、
属人化を解消し、スムーズな運用を実現します
導入事例
証券会社A社
IFAサポートのコンタクトセンター化で人手不足解消!将来的なIFA増加も安心
お客様の課題・要望
- IFAサポートを充実させるのためのコールセンターの人員が不足している
- 将来的にIFAの増加を見据えているが、サポート要員と作業スペースの確保が難しい
- コンタクト履歴を管理できていない
提案施策
- IFAとエンドユーザーの支援を両立するコンタクトセンターの運営
- 証券会社と当社の共同による体制の構築
- IFA向けポータルサイト、およびIFAとのコンタクト履歴を管理するコールログツールの導入
サービス提供による効果
- 応対ノウハウのドキュメント化により属人化を解消。オペレーターの応対品質の均一化を実現
- 呼量の増加に応じ、要員調達や作業スペースの拡大に柔軟に対応できるように
- 郊外にセンターを構えることで、都心部と比較し要員単価の低減を実現
証券会社B社
業務フロー図とマニュアルの整備で属人化を解消!コア業務に集中できるように
お客様の課題・要望
- 将来的なIFAの増加を見据えて体制を充実させたいが、サポート要員の確保が難しい
- 業務の全体像が可視化されておらず、特定の担当者の経験や知識に依存した属人的な働き方となっている
提案施策
- 業務フロー図および各種マニュアルの作成
- B-RAP(業務プロセスコンサルティング)による現行の業務プロセスの分析と改善
サービス提供による効果
- 業務フロー図とマニュアルの整備により、属人化を解消。組織全体で業務を分担できるように
- 業務フロー図やマニュアルの活用により、オペレーターの研修期間を短縮。即戦力を効率的に育成
- 担当者がコア業務に集中できるようになった
金融サービス仲介業とは
金融サービス仲介業は、1つのライセンスで銀行・証券・保険の金融サービスをワンストップで仲介できる新たな業種で、2020年6月に金融商品販売法が「金融サービスの提供に関する法律」(金融サービスの提供及び利用環境の整備等に関する法律)に改正された際に創設されました。
預金等媒介業務、保険媒介業務、有価証券等仲介業務、または貸金業貸付媒介業務のいずれかを業とし、内閣総理大臣の登録を受けなければ、これらの業務を行うことができません。SCSKサービスウェアはこれらのうち、預金等媒介業務、保険媒介業務、有価証券等仲介業務について登録を受けています。

SCSKサービスウェアは、一般社団法人日本金融サービス仲介業協会(JFIM)に加入して、2022年3月29日に金融サービス仲介業者として登録を完了しました。BPOサービスベンダーとして金融サービス仲介業の登録は国内初となります。

商品説明、注文・手続きの媒介ができるようになるため、
従来であれば金融機関への常駐や派遣契約を必要とした手続きも、
ワンストップでアウトソーシングが可能となります。