IT運用プラットフォーム(PrimeNext®)
「PrimeNext®」は、当社運用実績の叡智を結集したオリジナルITプラットフォーム。ITILをベースに業務プロセスの自動化・標準化を実現し、ユーザーへのタイムリーなリスポンスを可能にします。
「PrimeNext®」は、多種多様なお客様から得た運用経験をもとに、長年蓄積した業務ノウハウにおけるベストプラクティスを反映しています。
サービスデスクとセットで導入することにより、導入コストを大幅に削減することが可能です。
業務効率化,データ活用,プラットフォーム,ヘルプデスク
&スピード導入
直感的なUIを実装
オリジナルのナレッジを搭載
オペレーターの業務精度やパフォーマンスの向上を実現するためには、必要不可欠なプラットフォームです。
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活用シーン
定義された管理プロセスから高いレベルでの品質、かつスピーディにサービスを提供
既存の仕組みでは、問い合わせや申請の対応履歴を正しく且つリアルタイムに管理することを必要としていました。
PrimeNext®を導入することによって、先ずはインシデント管理プロセスが定義されているので、対応のバラツキがなくなりました。
また、ダッシュボードにてインシデント状況を可視化し、ステータスをリアルタイムに把握できます。
対応の途中で担当者が変わっても、共有された履歴をもとに、抜け漏れなくスピーディにインシデント対応ができるようになりました。
自動化によってデータ整理の精度を高め、効率性と満足度向上を実現
問い合わせ内容や件数、対応状況などに関するレポート作成のために、複数のデータベースからデータを抽出し、手作業でExcel
に取り込み集計・加工していました。
PrimeNext®には、予め利用するレポートを複数搭載。
自動的に必要なデータを集めてレポートを作成してくれるので、報告書の作成時間を1/2に短縮。お客様のニーズに合ったレポートをタイムリーに提出可能となり、満足度向上にも繋がりました。
卓越したナレッジ管理機能により、業務効率化と回答精度の向上を実現
ナレッジが複数のツールに散在していただけでなく、どのナレッジがいつ、どのように修正・削除されたのかを管理するのが大変でした。
PrimeNext®のナレッジ管理機能には、公開から廃止までのワークフローが組み込まれているため、管理工数が大幅に削減できました。
また、インシデントとの連携が可能となり、省力化も実現できました。実際にナレッジ運用をPrimeNext®で実践したところ、ナレッジ検索のヒット率はかなり改善され、問い合わせ内容に対して的確に返答できるようになりました。
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